もう1本欲しい、天ぷら
生産終了してから何年も経ってるのに未だに専用リケーブルが続々と発売されているだなんて
後にも先にも10proくらいじゃないでしょうかね
てことで今回は名機のリケーブル
統一感を出すために各部パーツは全部黒(系統)で揃えてみました
せっかくなので分岐カバーもちゃちいプラスチックじゃなく金属シェルで
わたしの目標点のひとつである
「指でなぞってデコボコを感じない揃ったツイスト」
に関してもかなりいい感じに仕上げられるようになってきたのではと自画自賛
納得の仕上がりです
これならお嫁に出しても大丈夫
意味はあると信じてる
どうでもいいことってなぜか面白いしやってみたくなりますよね
今回はそういうお話
こちらに取り出しましたる2本のプラグ
Nobunaga lab's 3.5mm ステレオ
iriver 2.5mm バランス
それを…
こうっ‼︎
以上
AKプラグかっこいいけどアンバランスで使いたい
って方におすすめ
そんな奴いないとは言わせない
誰か活用しろ
たろは使う見込みなし
【おまけ】
ノブナガのあのプラグ、2.5mmもあったんですけど、いまは廃盤みたいで(ノイズがひどかったせいか)
家に残ってたのを使ってこうっ‼︎
時間を無駄にしました
おぅむぅ
相変わらずシュア掛け用のチューブ曲げが苦手でございます
ようやくオームの熱収縮チューブに手を出しました
が、何を血迷ったか大量注文
お試しでリケーブル1本分だけ買うつもりが悲惨なことに
1と10を間違えるとかいう小学生でもしないようなミスのせいで、仰々しいダンボール箱で送られてくる始末
これはもう自作修行に励むようにという天からのお告げと受け取って地道に精進することとします
いやぁしかしまあ
なんといいますか
良くも悪くも噂に違わぬチューブですなぁ
めっちゃ柔らかい
皆々さまからのお墨付きがあるようにふにゃふにゃ
それにひきかえ、通すのが地獄
これもまた噂通り
スミチューブに慣れてたもんで、苦戦しましたわ
素材がプニプニなせいで、通してると中で引っかかるんですよね
一端を万力に挟んで、チューブを若干引っ張りながらまっすぐ入れてやるとなんとか通りましたが…
こいつは曲者ですな
とはいえ、通しさえすればこっちのもの
苦労の甲斐あっていい仕上がりになりました
これはかなり良い良い
あと収縮後の表面がサラサラとマットな感じでこれまた◎
適度に弾力があるので多少強引に曲げてもクセがつきにくいのでいいんじゃないでしょうか
この調子だと今ある在庫()もなくなるのは早いかも
ツイストは卒業しません
あみあみ紀行なのに編まずに専らねじねじしてるのはどうかと思いまして
気晴らしに12芯であみあみ
ちまちまと遊んでみました
芯数がいつもの倍だってのにやっぱやわらこいですなぁ
これならチューブかけても十分使い物になりそう
しかしまあなんといいますか
時間のかかること
時は金なりっていうもんだから少々危ういところだけど、あみテクが衰えてなかったのか良さげな仕上がりで差し引きゼロですかな
案外使えそうなのでそのうちリケーブルとして作ってみようかと
12芯リケーブルとかどこに需要があるかもわからないですけどそこは目をつぶって
ジコマン自作がモットーのたろですので誰得だろうがおかまいなし
我が道を歩かせていただきます
オールシルバー
色々あってツイッターにログインできなくて半泣き状態な今日この頃
ブログだけは進めます
例によってリマインダーです
今回は銀で統一してみようかなと
思ったより見栄えが良くて黒赤教徒のタロも少々心が揺れております
スミチューブのムラも少なくまずまずの仕上がり
久々にシュア掛け用にチューブ被せてみたんですがやっぱ左右対称に曲げるのは苦手ですね
結局使ってるうちに変形してどうでも良くなるんですけど最初はやっぱ綺麗に揃えたいもので
分岐カバーとプラグももちろんシルバー
カバーが金属製になるだけでぐっと市販品っぽくなりますわ
やっぱケチケチしてないで毎回分岐カバーはこの仕様でいこうかなと
そろそろネタケーブルのほうにも取りかかりますか
モンスター
(bの付いたヘドフョンを売ってたメーカーにモンスターってのが存在しますが本件とは一切関係ありません)
ネタ自作って面白いですよね
最新のネタはこれだったかな
イヤホンリプラグ完成
— 名 (@Ultimaudio) 2016年6月18日
用途はないです pic.twitter.com/vlZyLaCsny
このリプラグにしろ今回のにしろ、作ってるときに
「で、誰が使うんだコレ」
ってふと我に返る
作るものに特に意義はないけど、意味のない物事ほど燃える
要はクズです
前々からやりたいなと思っていたことを今回の1本に全て集約しました
①キャンディーケーブル
発端はこれです
合成着色料バンザイなアメリカン棒付きキャンディー
こいつみたいなケーブルをツイストで作りたかったんですよ
赤緑青黄っていう補色ペア
いかにもって感じでしょう
この、身体と頭のどっちにも悪そうな配色が大大大好きです
(ローゼン【ピー】みたい)
②平8つ編み(?)
名前はよくわからないんですが
8つ編みで平べったいから平8つ編み
でいいだろうと
Labkableでよく見る編み方ですね(他のメーカーで見たことないような)
しかしまあいざ調べてみると編み方が出てこない
ネットであれやこれやと探してもなぁんだか引っかからないもんだから見たまんまで編んでみました
8本を横に並べて右端の1本をその他7本に対して上下上下と通して…を繰り返しただけです
出来上がりを見た感じ合ってるみたいなので、終わり良ければすべて良し
失敗といえば、この配色で作ったこと
ツイスト部分はいいにしてもこれは大誤算
ここまでグロテスクになるとは思ってもみなかった
こりゃ外では使えねぇわ(ハナから使うつもりない)
③長さ違い
要はWalkman付属イヤホンです
分岐以後、左右で長さが違って片方を首の後ろに回すってそれだけ
それだけなんだけど案外いい感じ
両耳に掛けたときにちょうどいい長さになるように作ったらめっちゃ使いやすい!(ハナから以下略)
スライダーも要らないし目をつぶってても左右がわかる
次回の準マジメケーブルのときにやってみようかな
④バランス聴き比べ
これこそ今回の大本命
そこのあなた…
「バランスとアンバランスを聴き比べたいけどイヤホンを付け替えるのは面倒」
こんな経験ありませんか?あります?ありますよね(ないとは言わせない)
そんなあなたにうってつけ
とりあえずこれ見てこれ
もちろんSONYのバランスプラグではなくてですね
これで、バランス接続とアンバランス接続を超カンタンに聴き比べられるんです!
大発明!天才!エジソン級!
問題点は多々あるので声を大にして言えるもんじゃありませんが
使い方はこう
以上
AK第2世代はバランスとアンバランスの出力を手動で切り替える必要があるのですが、それを利用して聴き比べられるんです!
(第3世代みたいな自動認識タイプは2本挿したらどうなるのか不明)
あとはボリューム画面でバランス⇄アンバランスと切り替えるだけ
が、理想だったんですがそうもいかず…
まあ世の中そんなに甘くないですよねはい
同時に挿した状態だと案の定ノイズが乗ってしまうので、実際しっかりと聴き比べるには片方のみを挿して再生しなければなりません
でもケーブル付け替えるよりは100倍楽だろうと
ということで全体はこんな感じに
意味不明な外見になってしまいました
使い道?
特に思いつきませんね