HIFIMAN RE800 RE2000 レビュー
今回は珍しく購入レビューではなくですね
HIFIMAN JAPANさんから試聴機をお借りすることができましたので気付いたことをちょろちょろと
最初に試聴したのがHIFIMAN JAPAN事務所にて春に開催された先行体験会
それ以降は数度にわたって試聴はしてきましたが、静かな環境でゆっくりと聴き込めたのは今回が初めてですのでちゃんとしたレビューにできたかと思います
【追記】
2017年10月31日をもってRE800は販売を終了し、11月3日よりMMCXリケーブルに対応した後継機RE800Jへと完全移行する運びとなりました
今後市場にはRE800Jのみが出回ることとなります
チューニングも若干変更され、ブラッシュアップを図ったモデルチェンジとなっているようです
しかもRE800ユーザーには無料アップグレードサービスが適用されるとのこと
なんと心優しいことか
RE800をお持ちの方はぜひともHIFIMAN JAPANへご連絡くださいませ
【追記終】
Read more多芯ツイスト ①
イヤホンならまだしもケーブルの自作ブログとなると、どこを探してもまずはんだごてを買わせるような、要するに超初心者向けのものしか見当たらないじゃないですか
一通り手順はわかったし何本か作ったから今度はクオリティを上げていきたい
みたいな人向けの記事ってないんですよね
まあぶっちゃけわたしもそうだったように、適当に回数こなしてれば知らないうちに色々分かってくるので、わざわざ書かなくてもいいだろうってのが総意なのでしょうが...
その手探りの中でふといい方法を思いついたり、キレイにできるテクニックを見つけたりってのはよくあるので、せっかくだから小ネタとして載せていこうかと思いまして
別に隠す理由もないし、むしろ自作仲間を増やす方が有意義だなと思った次第です
Read more多芯製造機
ふと思い立ってチャレンジしてしまったが最後
また要らぬケーブルを作る羽目になりました
わたしの自作における基本的な方向性が、見た目と取り回し第一なんですよね
コンセプトは導通したアクセサリー
まあオーディオ系自作となれば普通は音の良し悪しを見て(聴いて)、目標へ近づけていくものだとは思うのですが...
ハンダ一つ変えるだけで魔法みたいに音が変化するってのは実感しているのですが、何せ聴き比べが面倒でならない
まずハンダを買い集めてくるところからめんどい
しかもビンテージとかになってくると高い
じゃあもういっそのこと、音はある程度確保したうえで外的要因を追求していこうではないかというわけでござい
これだけ頻繁によくわからないケーブルを組んでいるのもそういうこと
他の自作勢が聴き比べミニミニを作る代わりに、わたしは新しいツイスト方法で新しい見た目のミニミニを作っているわけです
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