銅銅銅
カスタム遅い早くきてくれ頼む
待ち遠しくて喉から手が出てきてもう食事が大変
早く欲しい
そのいつか届くカスタムのためのケーブル作りました
毎度のごとく6芯ねじねじです
純銅だけの構成は久方ぶりでして
やっぱりこちらも綺麗な色ですね惚れます
ちょっと前に試したコネクタの装飾を気に入ってしまい、今回もまた
実物のほうが10倍くらい綺麗です
写真うつりが悪いもとい撮影技術がないだけです
誰かに見てもらいたい…
スライダー無しで完全にわたし専用モデルです
市販ケーブルはもれなくスライダーが付いてますけど、自作するんだったらなくていいんですよね
どうせ毎回同じ位置で固定するんだから分岐をそこに持ってくればいいじゃないかと
8月末に作った本気ケーブル
と同じ仕様なんですけど、あれの使い勝手が良過ぎたもんで今回も採用です
自分のために自分で作るからこそできる
たのしい(たのしい)
あと分岐部が若干イレギュラーでして
収縮チューブだけで済ませるというわたしにしちゃかなりレアな仕上げになってます
大抵はこんな風に
金属シェルをかぶせていい感じにしてるんですけど
今回はいつもと違うチューブを買ったもので、試しにと通してみたら透明度のすごいことよ
分岐してる線材1本1本が見えるくらいであまりに綺麗だったもので急きょチューブ仕上げに変更というわけです
と言っても
どうせカバーかぶせるし…
と思ってテキトーに束ねてたので(いつものこと)、見苦しいところはコネクタにも入れたチップをちりばめてそれらしく誤魔化してます
予定外に透明感あるさっぱりした見た目になって嬉しい収穫です
撚りの精度に関しては大した進歩も無しですかね
ここ最近は停滞気味です
まだほんの僅かなデコボコを除ききれなくて…
写真では見えないですけど指でなぞればすぐわかっちゃうんですよね
要研究
あとは全体的なクセ
今回は線材とチューブに助けられました
特に線材がいつものより0.0数mm細く、それでいて被覆が程よくコシがあったので、いい出来具合
ただまあ満足ではないですね
波打つのをどうにかしたいところ
チューブの温めムラとかも影響してるでしょうから
いい加減ちゃんとしたヒーター買うべきなのかね(未だにロウソク)
音は予想に反してのすっきり寄りフラットサウンド
頼んだカスタムが低音マシマシホンなので、うまい具合に組み合わさってくれればなぁと…
そこはまあ繋げてみて判断しましょう
最後にもう一回だけ言わせてください
カスタムはよ