K'S 64ohm レビュー
さてさてようやく届きましたよ
先月書きましたこちらの記事にて、わたしのインナーイヤーに対するの思いのようなものをお話しました
まあ要約すると
「耳との相性が悪くて装着感がクソで低音が抜けるのも許せないからこれまで眼中になかったけど、聴いてみたら案外良くてクルっと手のひらを返した」
というような内容でした
K'S 64ohm
今回はそんなこんなで購入したインナーイヤー2本のうちの1本、K'S 64ohmのレビューになります
こいつはブリブリを聴いたときの感動から購入に踏み切ったという経緯もあって、音質面でのレビューも低音にしか言及しないことにしました
まともなレビューはネットの海に溢れていますのでそちらをご参考にしてくださいませ
近いうちにもう1本の方も同じ感じで書くつもりです
Read more謎のCDをゲットした
今日秋葉原を歩いていたら白人男性に声をかけられまして
普段であればこういう声かけは例外なく断る(無視はせず丁重に断る)んですが、今回はその男性がCDを持っていたということもあり、どうしても断り切れずにちょいとお話を聞くことになってしまいました
日本に住んでいるとのことで日本語も喋れるっぽかったけどどうやら流暢というほどでもないらしく、英語でも構わないならそっちで説明させてみたいな雰囲気だったので承諾
話によると彼はアメリカはボストン出身のアーティストで、東京を中心に今回同様にCDを配っているのだとか
soNic toNicというグループのaudio monaterYってアルバム...でいいのかな(聞きそびれた)
CDに関する説明をしてくれたときに
「ジャンルはポップスじゃなくてオルタナティブロック!ポップスじゃないから!!!」
みたいなことを嫌というほど何回も念押しされたんだけど、彼はポップスに親でも殺されたんだろうか
ポップスなんてやわなものは音楽とは呼ばねぇ、自分はロック一筋なんだとでも言わんばかりのこだわりと自信のようなものを感じました
その生きざま、ロックです
あとなんかボストンって言ったらロブスターおいしいよねぇとか、昔シカゴに住んでてそのころ旅行で行ったよ小さかったから覚えてないけどwとか、しょうもないことをちょっと話した
話をした感じは結構いい人そうでした
最後に
「お気持ち程度でも」
って言われて、そりゃそうなるわなってことで200円だけ
特に嫌な顔をすることもなく受け取ってくれてそのままばいばいって感じでした
そして家に帰って早速聴いたのですが、これがまた案外悪くない
全6曲で30分ほどの長さで内容的にもそこそこです
ひとつ気になる音飛びがあるのと、謎のお経みたいな曲が1つ収録されているのがちょっとアレですけど、まあそれくらいなんてことはないです
というか最悪の事態(音痴にもほどがあるボーカル、意味をなしていないマスタリング、そもそも音源が収録されていない等々)を想定していた身としてはいい意味での肩透かしを食らった感じです
これなら200円と言わずにもう少しあげてもよかったなぁと若干後悔してます
あと気になって少し調べてみたのですが、どうやらこの人同じような感じでCDを配っているようで、今回のような内容の記事が複数の個人ブログで確認できます
しかもその記事がまた2011年やらっていう結構前のもので、しかも配ってるCDも全く同じものってんですから謎は深まるばかりです
あのおっちゃん、次会うことがあったら頑張れって言ってあげよう
final Adagio II レビュー
年が明けたことですし、なにかしらの雑談のような記事を書こうかという感じでぼんやりと思っていたのですが、これといって話すようなこともありません
じゃあもうこの際新年一発目の景気づけとしてイヤホンを購入してやろうと思ったわけです
昨年末から周りは福袋の話題で持ちきりで、昨日だってeイヤで福耳袋の販売が開始されて中身の当たりはずれでみんなしてあーだこーだ言ってますが、残念ながらその類ではありません
そもそもの音の嗜好が極端に偏っているため、いくら安いとはいっても好みの音じゃなかったら絶対に使わなくなってしまいます
開封してからのお楽しみというのが福袋のだいご味であるわけですから、基本的には一般受けするような音のイヤホンしか入っておらず、わたしの好きなブリブリ低音だけイヤホンなんてあるはずがないのです
万が一入っていたら梱包ミスを疑うくらいです
そういった理由から中身の見えないものは買おうにも買えないわけなのですが、何を隠そうそれ以上に金がない
せっかく買うのであれば何万もするものを買いたいのですが、そう、お金がないんです
こればっかりはどうしようもありません
まあ、あったところで買わないんですけど
そんなこんなで福袋系は諦めて、何か安めのイヤホンを買おうかと色々と考えていたところ、こいつに決まりました
Read moreゆく年くる年
今年もあと1日を残すのみとなりました
毎年恒例、清水寺でぼんさんが達筆を披露してくれる今年の一文字企画(正式名知らん)が北だったらしいですね
確かに、黒電話ヘアーの将軍様に翻弄されたことは否めませんが、もう少し良い感じのがなかったのかとも思ったり
まあそもそもの話、この漢字決めるやつも要るんかって気もしますのでスルーの方向で
わたしにとっての2017年はこれまでにも増してポタオデ漬けな1年間でした
本格的にバイトを始めて趣味に使えるお金が一気に増えたということもあってかなり色々と買いあさってしまいました
自作の方もあれやこれやと意味のないものを量産していっては周りに配ったりと、まあここに関しては今まで通りって感じでしょうか
Read more